top of page

ESGデータの
集計・可視化・経営への実装を
ワンストップに

CSRD/SSBJ等、グローバル連結ベースでの開示対応から、

金融機関のポートフォリオ管理まで。

TERRAST for Enterprise (T4E) ・TERRAST for Management (T4M)で、貴社のESG関連業務のDX化を強力にサポートします。

T4ET4M_hero.png
bg.png

このようなお悩みを解決します!

Distribution Warehouse with High Shelves

Problem

サプライチェーンを管理する
調達部門 
課題

  • 調査票の集計に時間や労力を費やしている

  • 集めた調査票の情報を有効に分析・活用できていない

  • サプライヤーの一部にしか展開出来ておらず、課題を感じている

  • 調査票を独自に作成・運用している為、スタンダードがあればそれに合わせたい

TERRAST_CaseStudy_MajorConsulting_small

Problem

グループ全体のESGデータを
管理する本社部門 
課題

  • 連結子会社ごとにフォーマットが異なるため、提出内容の確認や修正に時間がかかる
     

  • 統合的なデータ集計が難しく、報告書作成に多大な工数を要している
     

  • CSRD域外対応やSSBJ対応等、第三者保証への対応を見据え、合理的で使いやすいシステムの採用を検討したい

Rectangle 5331_edited.png

Problem

融資先企業を評価する
金融機関 
課題

  • 取引先企業のデータ収集フローが非効率で、必要な情報が揃いにくい
     

  • 中小企業向けに使いやすいESGデータ集計ツールを探している

Abstract Linear Background_edited_edited.jpg

SOLUTION

集計・可視化・経営への実装をワンストップに
TERRAST for Enterprise (T4E)・TERRAST for Management (T4M)

T4E_image.png

非財務データ分析の専門知識がなくてもわかりやすいT4Eで簡単に非財務データの入力・収集・管理

T4M_image (2).png

取引先から非財務データを効率的に集約し、子会社や融資先のESG情報を一元管理

t4e_mail_02 1.png
bg_edited.png

FUNCTION

主な機能特徴

01

自社のESGデータの集計を
ワンストップ化

T4Eは、自社のESGデータの集計・可視化のためのDXツールです。E,S,Gそれぞれ異なる方法で管理・保持しているものを、各子会社・拠点単位で集約。CSRDやSSBJといった開示基準に沿ったレポーティングに向けた、合理的・効率的なデータ集計をサポート。

point1_img.png

02

ESGスコアレポートによる可視化

入力したデータをもとに、同業界データと比較した場合のスコアレポートを出力。自社のESG取組状況の可視化につながり、子会社やサプライヤー企業のESG状況の把握や、改善のためのコミュニケーションツールとしても活用可能。

point2_img.png

03

データの提出・連携

集約した自社のESG情報は、上場親会社や調達部門、銀行などへのデータ連結・連携が可能です。これにより、データ提出依頼先への対応、評価の向上が期待できます。

piont3_img.png
bg_edited.png

Case Study

顧客ケーススタディ

大手製造業(連結ベースでのESG情報開示)、銀行、
企業の非財務・財務分析など

T4E_CaseStudy_Major manufacturing company_small.png

Case Study 1

大手製造業

​(連結ベースでESGデータを開示)

Case Study 4

大手エネルギー企業

サプライチェーン全体のESGデータ管理

T4E_CaseStudy_Major manufacturing company_small (1).png

Case Study 2

某大手小売企業

(人的資本経営の定量化)

T4E_CaseStudy_Major manufacturing company_small (2).png

Case Study 3

地域金融機関

  • ESG評価等の対象となる企業とどのように対話を行いますか?
    当社は、企業毎に個別の定性的判断を行わず、統一的な統計・数理処理を用いて中立的かつ客観的なESG評価及びデータ推計を行っています。かかるサービス提供手法の特性上、評価・データ公開前に、各企業への個別の事前確認は行っておりません。評価・データに関するお問い合わせにつきましては、本HPの「お問い合わせ」よりご連絡ください。
  • 評価手法はどうなっていますか?
    評価指標は、IIRC、GRI、SASB 及び SDG Compass 等の国際フレームワークに準拠しつつ、日本企業向けにチューニングした項目にしております。また評価手法は、機械学習によるモデリングで業種・テーマごとに異なる重みを導入し、他業種・他社との比較可能な形に調整、加工したものを使用しております。 なお市況や社会情勢等の変化に応じて、評価指標、及び評価手法は継続的に適時、刷新されます。 サステナビリティスコア計算手順 非財務指標はそれぞれ指向性が異なるので、それらを調整。(e.g. CO2排出量は小さい方が望ましく、廃棄物リサイクル率は大きい方が望ましい) 事業規模によらず企業間比較を可能にするため、各非財務指標をそれぞれの性質に応じて財務指標との比率に変換。(e.g. CO2排出量→売上高あたりCO2排出量) 各指標において業界内(GICS 69業界分類を採用)の偏差値を計算。 業界内の開示率、各種サステナビリティ・フレームワーク(GRI、SASB等)やESG評価機関の共通使用比率等に応じてそれぞれの非財務指標の重みを決定し、加重平均により各マテリアリティスコアを導出。 各種サステナビリティ・フレームワークやESG評価機関のマテリアリティ・マップをベースにマテリアリティスコアの重みを業界ごとに決定し、サステナビリティスコアを導出。なお、マテリアリティスコアは各業界の環境やリスク・機会を考慮したもので、例えばエネルギーや製造業は環境関連の指標を重視し、金融やヘルスケア等グローバル規制が厳しい業界はガバナンス関連の指標をより重視している。 SDGsスコア計算手順 1-3はサステナビリティスコアと同様。 業界内の開示率等、各種サステナビリティ・フレームワーク(GRI、SASB等)やESG評価機関の共通使用比率等に応じてそれぞれの非財務指標の重みを決定し、各17SDGs目標スコアを導出。 サステナビリティスコアは全17SDGs目標スコアに同じ重みを使用し、計算。
  • ESG評価に用いるデータはいつ取得・更新されますか
    通常、毎月末にデータの取得・更新を行っています。
よくある質問

あなたのビジネス成長を
​加速しませんか?

デモなどサービスの詳細、ご相談・ご質問

まずはお気軽きにお問い合わせください。

bottom of page