
オンサイトイベント
【10/2開催@大手町】AI時代の非財務開示-CSRD/SSBJ対応と、AI向け非財務開示のための必須の情報設計

開催詳細
開催日時:
2025年10月2日(木)16:00-17:00
※受付は15:30より開始
場所:
FINOLAB 4Fイベントスペース
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F
※4Fの受付までお越しください。2Fではございません。
※こちらのイベントは大手町会場での開催で す。オンラインでの開催ではございません。
定員:
最大30名程度
※応募者多数の場合は抽選となります。
こんな方におすすめ
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企業の経営企画・IR・サステナビリティ担当者
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ポストSDGsのあり方や取組みに関心のある担当者
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非財務・財務のコネクティビティの可視化・より良い開示に関心のある方
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ESG投融資関係者
学べること
欧州におけるCSRD(企業サステナビリティ報告指令)の適用が本格化し、日本国内でもSSBJ(サステナビリティ基準委員会)による開示基準の策定が進む中、企業に求められる非財務情報の開示の質・粒度・タイミングは年々高度化しています。特にグローバルに事業展開する大企業にとっては、法令順守としての対応(守り)のみならず、投資家・市場との対話を支える戦略的な開示設計(攻め)が強く求められるようになっています。
また昨今では、生成AIを含むアルゴリズムを活用したESG分析や企業評価が急速に進展しており、非財務情報は「人に読まれる資料」から「機械に読み取られるデータ」へとその性質が変わりつつあります。こうした中で、将来の企業価値創造を見据えた“AIフレンドリー”な情報設計が新たな経営課題となりつつあります。
本セミナーでは、実務に精通した監査法人の視点と、AI向け非財務開示支援ツールを提供するサステナブル・ラボの知見の双方から、「制度対応」と「実行促進」に資する勘所をお伝えします。
非財務情報の「開示から活用(守りと攻め)」への進化に向け、皆さまの社内での取り組みを一歩前に進めるきっかけとなれば幸いです。
【第1部】
監査法人の視点:CSRD/SSBJ対応に向けた準備や実務の勘所
有限責任監査法人トーマツ 非財務・サステナビリティ保証統括部/パートナー 小口誠司 氏
【第2部】
ESG Techの視点「AI向けの非財務開示」と「CSRD/SSBJ対応ツール」
サステナブル・ラボ株式会社 執行役員COO 高橋浩太郎
※大変恐れ入りますが、 同業者からのお問合せ、フリーアドレスからのお問合せはお断りさせて頂く場合がございます。